会社を辞めてからあまり時間が経っていない頃、秋葉原をブラブラしていたところ、ドダイYSが売っていたのでつい買ってもうた。
可動部分もないしさっさと組み立ててちゃちゃっと塗ってしまおうと取りかかってみたけど、いろいろ試したいことが出てきて試してみた次第。
仮組みしたものを後の比較用にパシャリ。
上にグフを乗せるために、ネオジム磁石を裏側に仕込んだところ。
パテを使うのが面倒だったのでホットボンドを試してみたけど、これでも十分に接着力があるので助かった。
10年ぐらい前に購入したホットボンドがやっと役に立ったわ。
ふと、コクピットの窓をクリアパーツ化してみたくなって、クリアのUVレジンを試してみることに。
あらかじめおゆまるで型を取っておいて、くりぬいた箇所に裏からレジンを流しこんでUVライトでレジンを固めるといった手順。
うまい感じで固まってくれた。
クリアパーツで中が丸見えなので、プラ材を使って適当にコクピットみたいなものを作る。
丸見えと言ってもハッキリ見えるわけではないので、適当にそれらしく。
あと、練り消しがマスキングに使えると聞いて試してみた。
適度な粘着力もあるし、まあ使えそう。
本体はスプレー缶のマホガニーを下地に塗装して、後はあずき色とピンクを使ってグラデーションっぽくエアブラシで塗装して完成。
さすがエアブラシ、それっぽくできる！！
コクピットの見え方はこんな感じ。
いろいろな角度から。
さっそくグフを乗せてみる。
ジオン脅威のメカニズムで、逆さに乗せても大丈夫。
お約束のポーズ。
