Tako can fry!

とほほ・・・

いっそのこと酔ったまま二度と目覚めたくない

これまで家ではあまり飲んだりしなかったけど、50 の誕生日を境に生きるのにほとほと疲れてしまい、酔いで気を紛らわせるようになった。

そういうわけでそれ以来毎日のように飲んでるけど、最初のうちは「ふんわり鏡月」のアセロラ風味にハマり、これを炭酸水で割ったものを飲んでいた。

近所のスーパーの酒コーナーに置いてあったので、週1、2回はそこで買い足していたが、その店の鏡月を買い占めてしまったようで、棚の鏡月の列だけを空にしてしまう。

置いてる店がなくなってもうたけど、もしかしてヨドバシの通販にあるんじゃなかろうかと探してみると普通に売っていたので、ポイントで購入するようになった。

(アルコールはポイント還元率が小さいので、たまったポイントを使ってしまうのがお得。)

1度に2本ずつ購入してたけど、それでもなんか効率が悪いので、そのうちペットボトルのアセロラ鏡月を買うようになっていた・・

 

それだけハマっていたアセロラ鏡月との蜜月関係だけど、3ヶ月くらい飲み続けたろうか。

ある日、味がなんか変わったようで、突然おいしく感じなくなってしまった。

ペットボトルで買ってるし、あんまりおいしく感じないのに残ったやつどうしようかと悩んでいたところ、KALDI で買っていた薄めて飲むタイプのレモネードが目に入ったのだった。

レモネードをアセロラ鏡月で割ると、うまい。

しかし、甘すぎる。

アセロラが余計なのではと着目したのが、ペットボトルの鏡月グリーンだった。

 

他のペットボトル焼酎もそうかもしれないけど、鏡月はクセが少くて割って飲むのにちょうどいい。

他メーカーのレモネードや、カルピスなんかもいけた。

カルピスのほっとうめ(梅)なんて、ホットで飲まずに焼酎で割るためにあるじゃないかというくらい。

最近、カルピスの完熟いちごを鏡月と牛乳で割るということまで覚えてしまった。

どうせこの先何があるというわけでもない人生だし、死ぬまで酔ったままというのも悪くないだろう。

飲めば飲むほど、ウヒヒヒ