今日は雨だという天気予報で引きこもる気まんまんだったのに晴れてしまったときの切ない気持ちに名前をつけたい。
PQI Air Card の使い道として、タニタの体重計に挿して、記録された体重やら体脂肪率を 24 時間稼動している pcDuino に WiFi で転送しようと考えていたが、SD カードエラーでそもそも動作せず・・・
体重計にもともと挿さっていた SD カードは、ただの Silicon Power 製のやつやっちゅうのに。
アテも外れて何に使ったものかと、忘年会のビンゴ大会で当たったプリンターの SD カードスロットに挿したところ、これはうまいこと動作した。
動作したけど、これで何か便利になるというわけでもなく・・・
そういえば MARY 基板でも SD カードが扱えたなあと引っぱり出してみたところ、microSD カードのほうでした。
引っぱり出したついでに、Mac でソフト開発できないか調べてみたところ意外とできるようで、そのままズルズルと GPS ロガーを作ってもうた。
(FlashMagic が Mac OS に対応していて、プログラムの書き込みも問題なし。)
こんな感じの構成で、BeagleBone Black や Raspberry Pi を使うよりはバッテリーが長持ちしそう。
OLED で GPS の状態も表示できるし、裏面のフルカラー LED を使って捕捉した衛星数によって発色を変えたりできるし、なかなかいい感じのものになってきた。
ただ、外をブラブラ歩いて評価してみたところ、精度的なところで依然として不安が残るのがちょっとアレやね・・・
