Tako can fry!

とほほ・・・

DSO nano なの

大阪に帰省中。
ドワーフ友の会解散後、せっかくなんで日本橋に寄ってきた。
こっちはこっちで秋葉原にないものが売ってたりするから、つい買いたくなるけど、荷物を増やしたくないので、ここはぐっと我慢・・・?


深夜まで飲んだ上に雑魚寝であまり寝ていないせいか、フラフラしながら店を回る。
荷物を増やしたくなかったわりに、次の物を購入した。

  1. iPad用タッチペン
  2. iPad用スクリーン保護フィルム
  3. MPLAB 開発ツール(ETHER)
  4. STBee
  5. DSO nano


タッチペンはiPadで落書きする時に使おうと物色していたところ、純正なら2,000円するものが380円だったので、迷わず飛びついてしまったのが間違いだった。
iPadは圧力感知ではないので、先端に特殊なスポンジがついたタッチペンになるわけだけど、安物だったせいなのか元々そういうものなのか、めちゃくちゃ反応が悪くて使い物にならず・・・


フィルムはまだ試してないけど、550円。
これも安かったから、もしかして・・・


開発ツールも事前情報通り5,000円以上するものが500円だったので何も考えずに購入。
しかし、帰ってから開けてみると「これ普通の開発ツールやない、ドーターボードや!」ってことで、開発用のメインボードにくっつけてイーサを使えるようにするやつでした。
単独じゃ使えないし、他に使い道、あんのかな・・・


共立ではストロベリーリナックス製品を扱っているようで、休暇中に通販で入手しようか迷っていたSTBeeがあったので、そのまま衝動買い。
実際にいじるのは先のことになりそうだけど。


そして、超小型簡易オシロのDSO nano!
以前から千石で売っていると聞いていて、買おう買おうと思っていたくせにすっかり忘れていた。
今度いつお目にかかれるか分からないので、思い切って購入。
なんとこれ、CPUがSTM32なのでSTBeeやPrimer2と同じ開発環境が使えてしまう。
ファームがUSB経由で書き換え可能だし、ソースコードも公開されているので、自分でオシロのUIを作ることもできるという。
320×240のフルカラー液晶とSDカードスロット搭載の携帯端末ってことで、他に素敵なこともできるかも?