Tako can fry!

とほほ・・・

笑ってはいけない

世の中、そんなうまい話ばかりじゃないよなあ。
去年の年末のこと、ぼちぼち就職活動を始めようとしていて、やるならロボット関係かゲーム関係かと考えていた。
まずはロボット関係を当たろうと国際ロボット展をブラブラしていたところ、昔の会社で一緒だった人に再会したのが始まり。
その人の誘いもあってとんとん拍子で今の会社に就職が決まり、入社したのが先月のこと。
ちょうどいいタイミングで決まって出だしは上々かと思われていたが、年始早々インフルエンザにかかったり、職場近くに引っ越した借上社宅にちょいちょい欠陥があったりと、実は今年が本当の厄年なのかなあと思ったり思わなかったり。


ところで、今の勤務地は飛び地というかサテライトオフィス的な拠点で、本拠地からはだいぶ離れている。
その本拠地には採用面接と入社初日に訪れた程度で、あまり社風がわからないでいた。
新年度になり、経営計画を発表するような全社的イベントで一月ぶりに本拠地に訪れたわけだけど、そのイベントがちょっと苦手な雰囲気だったと言うか、何か本能的に拒絶反応が出てもうた。
偉い人達の対談みたいなビデオが流れ出したときは「笑ってはいけない○○」かと思ったわ。
デデーン♪ tako-two〜 アウト〜 みたいな。
終始苦虫を噛み潰したような表情してたと思うけど、入社に際してはいろいろよくしてくれた人もいるし、周りの人に気づかれていないことを祈るばかり。


なんならいつか本拠地に転勤してバリバリ働いてもいいかななんて思ってたけど、これはちょっとマズいぞみたいな印象に変わってもうて、あれから胃がキリキリ痛い・・・