Tako can fry!

とほほ・・・

Unity-chan に倉庫番をさせてみた

そんなわけで最近は、Unity というゲームアプリ開発環境に心を奪われつつあって、ぼちぼちいじってみている次第。
こんな便利なものが使えるようになっていたとは。
実はゴールデンウィーク中に Unity で何か作ってみようと挑戦したけど、さすがにそんなにすぐ何か出来るほど簡単ではなかったものの、昔では考えられないほど簡単にゲームが作れてしまう。
学生時代に作ろうとしていたアクション RPG とか、比較的苦労せずに出来てしまうんじゃなかろうか。


会社でロボットアームを遠隔操作する案件があり、これに乗じて、ロボットアームと同じコマンドを受信してシミュレーションするツールを Unity で作ったりしているうちに、だんだんと Unity を学んでいった。
こうしていじってみるにつけ、ますますおもしろいシステムだと感じるようになってきた。


Unity-chan (http://unity-chan.com/) という無料で利用可能なキャラクタの 3D モデルとかもすぐ使えるし、このキャラクタを使って何かできないかと思い当たったのが倉庫番だった。
倉庫の荷物や壁を MagicaVoxel (https://ephtracy.github.io/) というボクセル単位でキャラ編集できるツールを使って作成。
3D のキャラクタもリアルなものにこだわらなければ簡単に作れてしまうし、ますますあの頃のアクション RPG を(略)


そんな感じで、xsokoban のステージデータを利用させてもらって、若干ルールを無視するような動きもするけど、なんとなく動くものが出来上がった。

元のゲームがおもしろいので、ちゃんと作り込めばおもしろいかも。


GitHub 周りも復習したかったので、さっさとアップしてみた。
残念ながら、遊ぶには Unity の開発環境が必要だけど。
https://github.com/tako2/unity-chan-sokoban