結局、土日は予約で一杯だとかで、給湯器の交換は月曜に。
この世のどれだけの給湯器が故障し続けていることか！
水曜木曜は駅前にあるジム施設内のスパで入浴することができて、久々にお湯のありがたさを知る。
普段、ユニットバスでお湯を張ることがなくてシャワーのみで済ませていると、広々とした浴場やサウナに入ると、なんとなく贅沢な気分になってくる。
ただ、2 日目になるとやっぱり飽きてしまい、高い入浴料を(泡に比べると数十分の一だけど)払うのが毎日続くのは辛いよなあと思うところ。
金曜は施設が休館で、気温も暖かかったこともあり、水シャワーで済ますことに・・・
水シャワーも何回か続けていると、若干コツのようなものが分かってきた。
水量はいつもの 7 〜 8 割ぐらいがいい。
つい、さっさと洗い流して済ませたいという思いから水量を多くしがちになってしまうが、体温と水温の差が大きいので、単位時間あたりに身体の表面に触れる水量が多いと、それだけ体温が奪われてしまうので、チョロチョロぐらいなのがいいということが分かってきた。
あと、なるべく胴体には水をかけないほうがいいことがわかってきた。
内蔵が冷えると、後で温めたとしても朝までずっと冷えた感じが残るから良くない。
髪を洗うときは頭だけ、身体を洗い流すときは手足だけを先に済ませてしまって、胴体はなるべく短時間で済ませると、冷えが残らないような気がする。
しかし、お湯が復帰するまでこんなに時間がかかるとはなあ・・・
