気がつけば年の暮れ。
9 月に会社を辞めて、いつの間にか 3 ヶ月が経ってしまった。
そういうわけで、サラリーマンは長続きせず、2 年半で退職することに。
コロナ禍の影響で 4 月からは在宅勤務が続いていたが、それでも日々の業務時間を苦痛に感じてしまい、たいした昇給もせずボーナスも安いし、そこまで我慢してしがみ付く会社でもないなと思うようになった次第。
どうしてこうなったんだろうと、思い返せば人生において様々なターニングポイントがあったわけだけれど、どう考えても同じ結果になりそうなので後悔みたいな気持ちは不思議と存在しない。
しかし、あと 1、2 年もすれば 50 の大台に乗ることだし、俺って何のために生きてきたのかなという思いも込み上げてくる。
なんだか疲れてしまった。
今はただ、生活費が尽きたら俺の命も尽きるときと覚悟して、のんびり過ごすのみ。
