Tako can fry!

とほほ・・・

仮想キーの追加

1 年以上ずっとロフトに敷きっぱなしだった布団だけど、今日は恐る恐る干すことに。
1 年間の汗の結晶と言うのだろうか、なんかいろいろと染みが・・・
カビが生えてなかったのは幸い。



そういうわけで、88エミュレータに仮想キーの機能を検討。
別のエミュレータを移植するときに使いまわしたいので、仮想キーは汎用的なものにしようと思い、独自の View で実装することにした。


まず、View を重ね合わせて表示させることに手間取ってしまった。
結局、FrameLayout を使うことで解決できたけど、答えが見つかるまで 1 ヶ月もかかるとは・・・


次に、仮想キーのビットマップを透過で描画しようとしたところ、透過しなかったり、画面をクリアできなかったり、散々な目に。
押したボタンが拡大したりとか、特殊な効果を持たせようと思ったけど、これがどうも難しいようで。
いかさまくさい方法で対処したので、後々修正が必要そう。


TouchEvent がうまく渡らなかったりとか、ViewGroup を継承して AbsoluteLayout 的なことをやらせたりとか、他にもいろいろあったけど、なんとか動くようになってきた。
これでデモを懐しむだけでなく、多少は遊べるようになってきたけど、やっぱり 仮想キーは使いづらいし、Xperia Play が欲しいなあと・・・