Tako can fry!

とほほ・・・

安らかに

先日、前の会社の同期の友人が亡くなって、お通夜と告別式に参列してきました。
容態が悪いとの連絡を受けたのがつい2ヶ月前のことで、あっという間のことでした。
病状について知らされたのは最近のことだったけれど、闘病生活は3年にも及んでいたということで、今はただ安らかにいて欲しいと思うばかりです。
彼の慮りで亡くなる前にお見舞いに行けて、5、6年ぶりに再開したけど、病気に対して前向きで心の強い姿勢には、返ってこちらが励まされたものでした。
そんな彼の態度から、もしかして治るんじゃないかと思ったけれど、それも叶いませんでした。


思い起こすことはいろいろあるけど、何故だか、同期のだーおかのエピソードを嬉々として語る彼のことをよく覚えています。