日曜は同期の友人の一周忌へ。
普段は意識しないものの、2 度と会えないというのはやはり寂しいもので。
以前書いたかどうか忘れてしまったけど、俺が前の会社を辞めたのが 10 年も前のことで、その直後は同期の飲み会にもたまには顔を出したものの、独立してからうまくいってないだとか何とかあって、今思えばどうでもいいようなことであまり外にも出なくなったり、実家にすら数年に 1 回しか帰らないようなことが続き、再就職できてマシになってきたのがここ数年ほどのこと。
会おうと思えば会えたはずなのにという後悔もあるけど、会えなかった時間を超えたときの、当人や周りの変わらないところや変わってしまったところ、知っているところや知らなかったところ、覚えているところや忘れてしまったところがない交ぜになって、なんだかモヤモヤとしたような気持ちに。
夕方からはまた同期の流れで飲み会へ。
こんな言い方でいいのかわからないけど、こうしていろんな面々と久々に再会できるのも、彼との繋がり故なんだろうなあと思う。
