Tako can fry!

とほほ・・・

酒の前に俺は(ry

実は前の会社が今の会社の得意先だったりして、その関係で前の会社の工場へ出張することに。
その工場のある土地へ行くのは、入社当時の工場実習以来だから十数年ぶりになるやろうか。
木金の予定で行ってきたけど、いろいろ事情があって土曜日までいることに・・・


それはそうとして、とほうもなく敷地も広いし人も多いし工場方面には知り合いもいないから、こっそり行ってこっそり帰ってくることになるかと思いきや、同期でしかも同じ部署だった子が自転車に乗って自分が作業をしているところにやってきたときは、ひどく驚いた。
たまたまそういう当番だったらしく、そんな偶然でもなければ再会することもなかっただけに、懐しい人がすぐ隣で作業をしていると思うとなんとも不思議な気分になった。


泊まりがけの出張だし、せっかくだからもと同じ部署だった人達と飲みに行くことに。
もともと俺がいた部署は都心方面にあった部署だから、ほぼ全員が工場方面へ転勤してきたという偶然とか、いろいろ事情が重なった上での再会となった。
工場で再会した子とは別の同期のやつが来てたんだが、なんというか、外見ではそうでもないけど変わり者だったやつが、外見まで変わり者になっていたのと、俺がいたときはその部署じゃなかったのにいつの間にかその部署に馴染んでいることに、何重にもビックリした。


飲み会では懐しくも激しかった仕事の話に花を咲かせたりしたけど、やっぱりというか当然のように飲み過ぎてね。
飲み会の終りがどうなったかすっかり記憶から抜け落ちていて、勘定も払ったのかどうか・・・
気づいたらホテルのベッドで仰向けになって寝てたし、その後はゲリとゲロのラッシュで、次の日の作業といったら、もう・・・