Tako can fry!

とほほ・・・

App Inventor でアプリ開発

Androidアプリ開発をブラウザで出来てしまうという App Inventor だけど、ベータテストを申し込んで 1 週間で返事がきたので、さっそく試してみた。



こんな感じでラベルや画像を部品のように画面にレイアウトして、ジグソーパズルのピースみたいなやつで動作を定義してやるだけで、あっさり Android のアプリが出来上がってしまう。
上の画面の場合、時計アプリで、1秒毎にタイマーが起動するので、そのタイミングで時間を描き変えて、「秒」が「0」のときだけサウンドを再生するといったもの。
ボタンやデータベース等の基本的な部品もあれば、Twitter やカメラの部品があり、これらを組み合わせれば結構なことができそうな予感はある。
ただし、まだベータ版ということで、カメラで撮った画像をメールで送ろうとしてもメールを送る部品がなかったりするので、部品がそろってくるとおもしろくなっていくのではと言ったところ。