Tako can fry!

とほほ・・・

運がいいとか悪いとか

なんや、ほっといたらつぶやきだらけになってまうな。


候補とかそういう感じで、先週はマネージャー研修みたいなものを受けてきた。
こういう研修って、他の業種に就いている人に比べると自分に未熟なところがあるような気がして嫌なんだよね。
出たくない。
ただ、こういう研修に出ると、普段は聞けないような他の部署の仕事の話を聞けて、その点において興味深いことは確か。


マネージャーの研修ということで、自分の仕事への取り組み方みたいな話をお互いにしあうわけやけど、聞いていてなんとなく思ったのが、「運の良さ」というのを漠然と認識していることやろうか。


自分もそこそこ認められるようになってきて、そんな仕事がちょうどいいタイミングで降ってきた「運の良さ」を感じずにはいられない。
でも「運が良かった」と言えるのは、やはりそのチャンスをモノに出来たときだけなんやなあと思うわけで。
「運が良かった」と言いきれる人は、少くとも、やって来たチャンスをモノに出来た力を身につけてきたんだという気がします。


なんとなく期待されている面はあるけど、なんて言うか、うちの部署は修羅場やから、管理職には進みたくないねんなぁ・・・